会社設立における必要書類 – 会社設立の流れって?

HOME » 会社設立の流れ » 会社設立における必要書類

会社設立における必要書類

会社設立には、必要書類を揃えなければいけません。
ただどういう書類が必要になるかは、会社の種類にもよるので一概には言えないのです。
そこで会社ごとに、必要書類についてまとめます。

個人事業の必要書類は、「開業・廃業等届出書」のみで出来ます。
もちろん他にも必要書類はあるものの、「開業・廃業等届出書」があれば取り敢えずは事業を始められます。
手続き方法もとても簡単で、必要事項を明記して税務署に持って行くだけです。
受理される時間はその時の状況にもよりますが、おそらく10分もかからないでしょう。
また税務署に行っている暇がなければ、郵送で済ませる事も可能です。

そして最近何かと話題になっている合同会社は、必要書類は流石に「開業・廃業などの届出書」だけという訳にはいきません。
合同会社設立登記申請書・登記用紙と同一の用紙・定款・代表社員の印鑑証明書・払込証明書・印鑑届出書等が必要となります。
特に注意して頂きたいのが、合同会社設立登記申請書です。
形式や記載内容が法律で定められており、もし少しでも不備があれば受理されず会社設立も夢幻と終わってしまいます。
作成する上での注意点としては、横書きで記入する事・鉛筆やシャーペンの使用は禁止・数字は必ずアラビア数字を記入することです。
また作成する上で手間がかかりそうなのが、払込証明書でしょう。
文字通り資本金が払い込まれたことを証明する書類になりますが、お金に深く関わる書類になるので、慎重さが求められます。

ただ合同会社設立の際に必要となる書類の数は、まだ序の口です。
株式会社になれば更に、登録免許税の収入印紙を添付したA4用紙・発起人の決定書・代表取締役の就任承諾書・監査役の就任承諾書等が必要となります。
しかも手続きも個人事業主・合同会社と比べると、かなりの手間です。
資本金も個人事業・合同会社の比ではありません。
株式会社は社会的な責任もかなり大きくなるので、必要書類は多くなります。